〜前回までのあらすじ〜

なんか色々あって記憶を失ってしまったエクセル。
倒れていたところをフィアとルゥリに助けられ、夢のハーレムライフが始まる・・・

●Chapter.2

登場人物紹介

エクセル

女神(?)ウルスラに殺されかけた挙句、勝手にリヴィエラの未来を託されてしまった主人公。

フィア

倒れていたエクセルを介抱した女の子その1。清純派ヒロイン。得意武器のレイピアが格好いいぜ!

ルゥリ

倒れていたエクセルを介抱した女の子その1。元気っ子。得意武器は弓。

1、魔城へ

エレンディア

(自由行動)

・錆びた剣を鍛冶屋のホビットに叩いてもらったら、「アイアンソード」になった。

鍛冶屋にいるホビットですら萌えキャラなのがリヴィエラクオリティ。

・男の子「この剣あげるからさ、旅の話を聞かせてよ。」

いいからさっさとその剣をよこせ。

「ボロボロダガー」を手に入れた。

長老の家では、便りの途絶えたアーク族の村を助け行くべきだと主張するフィア&ルゥリと、今は自分の村を魔族から守るべきだと主張する長老とが口論をしていた。
そんなこんなで、エクセルとルゥリ、フィアたちはこっそりエレンディアを抜け出して、孤立しているアーク族の村を助けに行くことになったのだった・・・

フィアとルゥリが仲間になった。

フィア「エクセル様は私達がお守りしますわ」

フッ、その必要はねぇぜ!!

(ステータスを見る)

エクセル

HP:170
STR:19
MGC:17
AGL:11
VIT:12

ルゥリ

HP:170
STR:20
MGC:24
AGL:25
VIT:16

フィア

HP:170
STR:15
MGC:24
AGL:20
VIT:13

なんという頼もしさ・・・
どっちがヒロインなのやら

●ヴィルヘイムの丘

勝手にどんどん好感度を上げていくルゥリ

●湖に架かる橋〜魔城外観

「なんだか気味が悪いよ・・・やめようよぉ・・・」と言うルゥリを無視してガーゴイルの像を調べ続けてみる。
きっと何か宝があるはずだ!


「私の眠りを妨げるのは誰だ・・・」

何か出ました。

BOSS(?):ルナーズヴァンパイア

ひたすらコーレル樹の杖を振り続ける主人公。
後の棍棒時代の序章である。
オーバースキルの威力に焦りつつも撃破。

パーティはなんとか魔城へ。この魔城にアーク族が住んでるらしい。物騒な所に住んでるんだな。

★見張りが来た!コマンド入力で突破しろ!
なんとか入力に成功。コマンドを表すアイコンがやたら小さいのはなんとかならんのかね。

するとルゥリがくしゃみをしそうになる。なんというお決まりパターン・・・
★コマンド入力でルゥリの口を塞げ!
おいおいwwこれもなんとか成功。

フィア「さすがエクセル様・・・ルゥリのくしゃみを察知して手で止めるなんて・・・」

この先大丈夫なのかこのパーティww

★城の階段にあった骸骨を調べてみる。

へんじがない。ただのしかばねのようだ。

フィア曰く、悪霊に取り憑かれたれたまま死んだ人間らしい。

フィア「このままだとやがて悪霊と化してしまいます。浄化してあげましょう」

→フィアにまかせる
 ルゥリにまかせる
 ほっとく

そして例の如くコマンド入力に失敗する。

フィア「きゃあ!!」

フィア「力が大きすぎたみたいですね・・・」

骸骨は 消 滅 し た

フィア・・・恐ろしい子・・・

2.恐怖!ブラックウィルム攻防戦!!

次の階層に行くと、何やら物音が。

フィア「今、何か聞こえませんでした?」

vsブラックウィルム

硬い。攻撃するたびに「コノ程度カ・・・」とか言ってるしこれは負け戦かも分からんね。

しばらくするとブラックウィルムの「弱キ者ヨ、消エ去ルガヨイ・・・」というセリフとともにパーティが吹き飛ばされて、別のMAP(空中回廊)へ。

フィア(なぜかレダの顔グラフィックになる)「ルゥリちゃんがいませんね・・・」

誰 な ん だ あ ん た は

再びダンジョンの奥へ進むエクセル、途中ルゥリと合流。

ルゥリ「私のこと心配しててくれたんだ・・・」

再びフィアのセリフでレダの顔グラが表示されるバグが。多分フィアなりのギャグなんだろう。

「さっきのドラゴンみたいなやつ、もういないよな?」と思いつつ階段を上ると、再び物音が。

ドラゴン出ました。

ルゥリ「今度は飛ばされないんだから!!」

撃破フラグ立ちました。

vsブラックウィルム(2回目)

今度は飛ばされないよな?
いや、もし相手が吹き飛ばしを使ってくるとしたら、吹き飛ばしを食らうに一気に決着をつける必要がある・・・

最大の火力を持つルゥリの弓オーバースキルでさえ300程度しか削れず。

何かアイテムはないのか・・・

・・・・・・

ドラゴンキラー・・・これだ!!

エクセル「豪剣、邪竜を葬り給え…
剣技!ドラゴンスレイ!」


おお!主人公らしいぞエクセル!!

Miss!!

え?

こいつドラゴンじゃないの?

ブラックウィルム「弱キ者ヨ、消エ去ルガヨイ・・・」

再び空中回廊へ吹き飛ばされる一行。

さっきの周とキャラのセリフが違う。今度は先ほどと違って3人とも同じ地点に落下。

ルゥリに茂みの棘が刺さる。フィアがさりげなくレダの物真似をしてみせる。

そして再びパーティは強敵ブラックウィルムと対峙した・・・

vsブラックウィルム(3回目)

ん?ブラックウィルムにさっき与えたダメージが蓄積されている・・・

そういうことか・・・こいつはゲージがMAXになるとパーティ全員を別のMAPに飛ばす・・・
だがパーティがこいつに与えたダメージは蓄積されるのか!!

相手のゲージを増やさないようにヒット数の少ない武器で攻撃する。

3度目の正直。ここで戦いを終わらせるぜ!!

攻撃はルゥリに任せて、相手のゲージを上げることなく動きを(多分)ディレイさせる「クモの巣」作戦でいくぞ!

miss!! miss!! miss!!

ブラックウィルム「コノ程度ナノカ・・・」(ゲージMAX)

え?何か勝手にゲージが・・・

だが・・・

そう同じ手に何度も引っ掛かると思うな!!
今だエクセル!!こちらのゲージ解放!!火遁の術!!

ゴォオッ!!!!

Invalid


え?

ブラックウィルム「弱キ者ヨ、消エ去(ry

エクセル「イテテテ・・・まただ・・・(うんざりした声で」

ルゥリ「もう!なんなのよあの魔族!!」

俺も訊きたいよ。

再びフィアの顔芸。

vsブラックウィルム(4回目)

ブラックウィルムのHPは残り400程度。

ゲージを溜めてルゥリのアローレインで撃破。

これでやっと先に進めるぜ!!

先に進むと、宝箱が。


「エルサイズ」を手に入れた。

ついに待望(?)のウェポン、鎌が。

さらに進むと、再び宝箱が。

宝箱を開けようとすると、ヴィードという女性型の敵キャラが。

ヴィード「人のねぐらで人の宝箱を開けて・・・この泥棒ネコ

ルゥリ「ルゥリ、泥棒じゃないもん」

ヴィード「ぺったんこには分からないだろうね」

ルゥリ「ぺったんこって何?」

 胸の小さい
→わからない

ぺったんこなんて知らない。なかった。


ヴィード「なんだい・・・いい男もいるじゃないか」

ウホッ・・・いい男・・・

vsヴィードとその仲間

ボス戦中に「覚悟なさい!!」と叫びながらポーションを調合するフィア。

ポーション14個できあがりました。

ルゥリ「それ♪」

―アローレイン―

ルゥリ「わーい、わーい♪ルゥリたちの勝ちだよ〜♪」

ぺったんこの怒りに触れて、敵パーティは ぜ ん め つ し た

さらに進むと、パーティは地下牢獄へと落とされてしまった。大変だ!!

アイテムが増えてきたんで練習バトルで熟練度上げ。

(キャラ名):(新規スキル)

エクセル:シールドバリア、竜尾閃

フィア:フォース、バニッシュ、白きペルシャーハ


フォースだ!フォースの使い手が現れたぞ!!

ルゥリ:S・スラッガー、クロスブーメラン、テリブルスイング

3.投げつけろ!!神剣


地下牢獄にある棺を調べると、「雷神の弓」を入手。
現時点で一番攻撃力の高いルゥリがますます強くなるのか。

しかし、ここで怨霊が現れる。この怨霊、物理攻撃を完全に無効化してくる。
これはマズい。

なぜかというと
・魔法攻撃は現時点ではゲージが貯まらないと使えない
・ゲージを消費せずに相手を攻撃できる通常攻撃は現時点では全て物理攻撃
・通常攻撃を当てるか、敵から攻撃を受けないとゲージは貯まらない
・通常攻撃をする度に武器は消耗する
・このゲームはターンをスキップすることができないようだ(必ず武器かアイテムを使わなければならない)

積んだ\(^o^)/

と思って、2回くらい戦闘→リセットを繰り返した後、ターンスキップ(素振り)用に用意した「神剣エクセリオン」が有効なことに気づく。

この神剣エクセリオンはChapter.1でエクセルが装備していたもので、使用回数は無限。
Chapter.1では熟練度が設定されてたのだが、告死天使でなくなった今のエクセルには使いこなせないようだ。

その因縁めいた神剣が今・・・

ルゥリやフィアによって投げられている

神剣ぶん投げ作戦によってなんとか怨霊を撃破。

ついにパーティは魔城内部へ。

魔城内部

魔城に入る前に手に入れたモサモの枝を魔城内部にあった蒼い炎に近づける。

たいまつを手に入れた。

おお・・・これは・・・古のたいまつシステムか・・・

ルゥリ「ねぇ、今何か聞こえなかった?」

そんなことより弱ってる花に水をやらないと。

魔城の奥にいくと女の子の悲鳴が。

上を見上げると鎌を持った少女と告死天使っぽい女が戦っていた。

鎌を持った少女(HP80くらい)「相手にとって不足はない!!」

なんという男らしい台詞・・・

告死天使っぽい女との戦闘に

BOSS:????

イベント戦闘で神剣エクセリオンが共鳴して、敵は逃げていきました

鎌を持った少女、セレネが仲間になる。

さらに先に進むと、ロックマンエグゼ風(やったことないけど)の敵が。どうやらここが最深部の魔族の発生源らしい。

BOSS:Isher

スタートボタンを押して強さを確認したら、イベント戦闘ってのが分かって萎えた。

Isher「貴様ノ力ハソノ程度カ、ハッ!!」

Miss!!

エクセル「強い・・・」


おいおいww

ちょっと練習バトルしすぎたかな。

その後ウルスラによって神剣エクセリオンの力が解放され、再戦。

これで勝つる!!


パーティ:
エクセル ―神剣エクセリオン
ルゥリ  ―ロングボウ
セレネ  ―エルサイズ

Isherのバリアが解かれたとはいえ、神剣エクセリオン以外の攻撃は決定打を与えられない。
アイテムの消耗を避けるため、ここは再び「神剣ぶん投げ作戦」で行くことに。

ゲージがMAXになったので神剣エクセリオンの必殺技をあえて使わずに、ダメ元でセレネの「S・コンビネーション」を使ってみる。

セレネ「セレネコンビネーション!!」

Isher「んむぁああああ!!!!」(死亡)

セレネ「はい、これで お・し・ま・い♪」


普通に食らうのかよww神剣覚醒した意味ねぇww

かくして、謎の敵Isherは倒されたのだった・・・

ウルスラのお告げによって一行は災厄の源、インフェルノスを倒す旅に赴くことになった。

(Chapter.3につづく)

コメント