オッス!オラティー!

就職活動がこの先どうなるか分からなくてやべえのに

ローウィンのカードリスト見たらなんだかすっげえワクワクしてきたぞ!

《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》

強い・・・
これがレアの力・・・(ゴクリ

《有象無象の発射/Fodder Launch》

Goblin Grenadeが色んな意味で超強化されて帰ってきた!!(しかも黒い!)
ホントローウィンの世界は地獄だぜヒャハー!!

その時代の人じゃないですすいませんでした

それはさておき、ロマンを感じずにはいられない1枚だ。

《思考囲い/Thoughtseize》

強い・・・
これが(ry

《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak》

すごい名前だ。
他のゴブリン次第だが、悪くないかも。

《コルフェノールの計画/Colfenor’s Plans》

こ、これは・・・

どうでもいいことだが一瞬「ポリフェノール計画」に見えた。

《叫び大口/Shriekmaw》

おかしいなぁ・・・WoCどうしちゃったのかな・・・

10thでせっかく《ネクラタル/Nekrataal》のイラスト変更したのに、次のエキスパンションでこんなの出すなら《ネクラタル/Nekrataal》の立場、ないじゃない・・・(AAry

(それにしてもなんだあのハゲは。)

黒茶単

2006年10月29日 MTG
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《奈落のしもべ/Liege of the Pit》

4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
4《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
3《呆然/Stupor》
3《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
4《迫害/Persecute》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens》

3《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
2《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
18《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

サイドボード
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《氷の干渉器/Icy Manipulator》
4《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
4《残酷な布告/Cruel Edict》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption》

雑記:
・ツッコミどころは多いが《奈落のしもべ/Liege of the Pit》より《要塞の監視者/Stronghold Overseer》の方が強い気がするのは多分気のせいだ!
・《堕落の触手/Tendrils of Corruption》の回復力は異常。
・《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》が(起動したら)強かった。本気で《湿った墓/Watery Grave》集めようかな・・・
・頼むから皆までして《解呪/Disenchant》を撃たんでくれ。
・《罰/Punishment》のX=3が超刺さった。俺の核である《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》まで壊れるとは何事か。

それにしても相変わらず無理な構成だ・・・色々反省。

熊本県別大会

2006年10月29日 MTG
今日は県別大会に行って来た。

結果は0―2ドロップ\(^o^)/

デッキは黒茶単ハンデス。気が向いたら更新する予定(例の如くヘボいけど)

1回戦 青白パーミッション ×○×

一本目、相手はパーミッションだがこちらの手札には大量の除去が。11枚あるハンデス呪文はどこへ行った?そのまま死亡。
二本目、《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》ゲー。
ヤツの勇士に惚れた。
三本目、ジリ貧になって負け。俺が阿呆すぎるせいか知恵熱(?)が・・・

2回戦 緑黒(タッチ青)  ×○×

一本目、迫害食らって負け。
二本目、マリガンするも《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》→《迫害/Persecute》で勝ち。
三本目、迫害食らって負け。どう見ても迫害ゲーですありがとうございました。

よく働いてくれた子達:
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》

雑感
・リックス・マーディパワーが出なかったのが少し残念。
・まだ諦めきれない《奈落のしもべ/Liege of the Pit》。

いつの間にかWisdom Guildの検索バーの機能が変わってる。かなりいい感じ。

復帰からはや一年が経ちました。去年のこの頃は《剃刀顎の鬼/Razorjaw Oni》強ぇ!とか言いながらラヴニカを徹底無視した赤黒を組んで、ボロスの《黒焦げ/Char》×3で死んだりしてたっけ。

黒単スーサイド

2006年10月22日 MTG
この日使ったデッキ

4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
4《疫病スリヴァー/Plague Sliver》
3《ネクラタル/Nekrataal》
3《奈落のしもべ/Liege of the Pit》

4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
4《迫害/Persecute》
3《魂の撃ち込み/Soul Spike》
4《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》

4《迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace》
19《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

サイドボード
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
・・・あと何だっけ?

雑記
・3ターン目《迫害/Persecute》にはロマンを感じる。
・当たり前だが《奈落のしもべ/Liege of the Pit》を出すと良くも悪くもゲームが終わる。
・《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》が無いと引きが弱いんで4枚。ライフとかは気にしない。
・《魂の撃ち込み/Soul Spike》が強ぇ。枚数が適量かは謎。

最後のHat大会

2006年10月22日 MTG
ってそういえば最後の大会だったのか。
機会を作って下さった店長、俺と戦ってくれた皆さん、ありがとうございました。

使用デッキはスーサイド・ブラック(のようなもの)

で、肝心の結果は0―4(爆)

全敗とか中学生の頃でさえ無かったのに・・・
とりあえずあのマリガン率をどうにかせんと。4割以上5割未満くらい?
単色(土地23枚、印鑑4枚)で事故るとか呪いとしか思えない。
多分今月始めに引いた《月の色/Moonlace》あたりによって引き起こされた呪い。(でも《月の色/Moonlace》のイラストは綺麗だ)
冗談はさておきシャッフルの方法がマズいんじゃないかな。日曜までに調べてみるか。
サガフロンティアをレッド編、エミリア編の順にクリア。
レッド編は変身ヒーローに燃えたけどラスダンのボス連戦がしんどかった。ラスダンのBGMがいかにも「悪の組織の秘密基地」な感じで爆笑。
エミリア編はアセルス編やレッド編と比べるとどうしても印象が薄かった。どこからともなく降ってきた阿修羅みたいなヤツがラスボスだし。

《魔力の篭手/Gauntlet of Power》デッキを作っていたら、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》と《魂の消耗/Consume Spirit》がデッキから抜けたとです・・・(´・ω・`)
駄目じゃん(笑

MTGwikiで「時のらせんブロックのその他のキャラクター」という項目が。《緑探し/Greenseeker》って結構重要なジョブ(?)だったのね。
サガフロンティアのアセルス編でオルロワージュをなんとか倒した。
オルロワージュの後ろにある肖像画が「アハハハ」とか「オホホホ」とか言いながら、1回攻撃が3回攻撃になったり、単体攻撃が全体攻撃になったりするあり得ない支援効果を使用してくる。
色んな意味で怖すぎ。夜中に細々とプレイしてる身としてはホラーにしか見えなかった。EDは半妖ED。

Time Spiralをいくらか剥いて気に入ったカード達:
(イラスト等を見て気に入ったカード。カード自体の強さはあまり関係ないです。電波注意。)

《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》

イラストが雰囲気出てていい感じ。《急報/Raise the Alarm》能力も限定構築では超便利。Foilが出たので喜んでいたら、イラストの目が光っててトラウマに(笑)俺に対するWoCの嫌がらせですか。

《奈落のしもべ/Liege of the Pit》

個人的にはこいつは一種のマスコットキャラ的扱いで。
キモカッコかわいい。
キモイ→お腹の穴から何か出てきそうで怖い。腐ってそうだし。
格好いい→漢らしい能力。4ターン目の7点パンチ。
かわいい→「奈落」という名を冠してるのにイラストがあんまり怖くない。ポーズを決めているのにイマイチ決まってない(左手のグーとか)。

《基底スリヴァー/Basal Sliver》

最初に引いたパック(日本語版)で当たったカード。
想像力をかき立てられるようなイラスト。
スルヴァーがなんかかわいい。
左のオッサンは何者?
フレイバーテキストでエンドレク・サールが何か言ってる。

《病的な出来事/Psychotic Episode》

こりゃまたよく分からんイラスト。だがそれがいい。
どうしても《呆然/Stupor》に目が行くが、今は変なイラストとハンデスのニューウェーブ到来を喜びたい。
これでゲリラやドデカポッドを回避できるぜ!

絵師のDrew Tuckerって何者なんだろうと思ったら、テンペストくらいまでのイラストを書いてる人だったのか。この絵師、要チェック。

《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》

自分は《基底スリヴァー/Basal Sliver》や《病的な出来事/Psychotic Episode》みたいな不思議系イラスト(?)も好きだが、こういう笑えるイラストも大好き。
性能自体もいい感じ。

《魔力の篭手/Gauntlet of Power》

これを腕にはめると超絶パワーアップ!
魔力の篭手をはめた単色デッキの戦闘力は 2 倍 だ 。
それは言いすぎだけど「デッキを作ろうかな」という気持ちにさせてくれるカード。
ありきたりだけど《魂の消耗/Consume Spirit》ロックバスターとか。
友人と一緒に家でドラフトをやった。

1回目
青白。レベル強ぇ

2回目
青白。レベル強ぇ 《鋸刃の矢/Serrated Arrows》強ぇ 
相手のスリヴァーも強ぇ

3回目
赤黒。《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin》、《炎核の精霊/Flamecore Elemental》、《地盤の悪鬼/Tectonic Fiend》がヤバすぎ。鬼。そして横で伏せて構えている《運命の盗人/Fortune Thief》。

12パックの中身:

レア
《セラの報復者/Serra Avenger》
《天使の嗜み/Angel’s Grace》・・・2枚目
《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver》
《月の色/Moonlace》
《死せる生/Living End》・・・3枚目
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》(Foil)
《運命の盗人/Fortune Thief》
《捕縛の言葉/Word of Seizing》・・・2枚目
《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》・・・2枚目
《超起源/Hypergenesis》
《トリスケラバス/Triskelavus》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》

タイムシフト:
《オーラトグ/Auratog》
《魔女狩り師/Witch Hunter》
《マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin》
《巨大カキ/Giant Oyster》
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》(Foil)
《オームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Gore》
《魂の収集家/Soul Collector》
《葬儀人/Undertaker》
《大地のしもべ/Gaea’s Liege》・・・2枚目
《スクラーグノス/Scragnoth》
《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
《ミラーリ/Mirari》

まだ23パックしか開けてないのに被りすぎ。J氏が呪いの像(にやにや笑いのトーテム像/Grinning Totem)を引き当ててた。恐ろしや。
サガフロにハマって夜更かししちゃって眠かったがシールド戦へ。

誘って下さったゆきやんさん、色々お世話になった皆さん、ありがとうございました。Hat無き今、こういった集まりがあるととても助かりますね。

さて、パックの中身はというと・・・

レア:

《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician》
《パーディック山のドラゴン/Pardic Dragon》
《捕縛の言葉/Word of Seizing》
《死せる生/Living End》
《新緑の抱擁/Verdant Embrace》
《睡蓮の花/Lotus Bloom》

タイムシフト:

《悲哀の化身/Avatar of Woe》
《炎の鞭/Fire Whip》
《ガイアのしもべ/Gaea’s Liege》
《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》
《拷問台/The Rack》・・・念願の2枚目。神。

で、出来たデッキはというと・・・

《卑屈な騎士/Skulking Knight》
《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity》
《悲哀の化身/Avatar of Woe》
《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》
2《隻眼の巨人/Cyclopean Giant》
《粘つく霊命/Viscid Lemures》
《肥満死体/Corpulent Corpse》
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
2《アムローの求道者/Amrou Seekers》
《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons》
《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》
《象牙の巨人/Ivory Giant》
《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra》
《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》
《真鍮の虻/Brass Gnat》
《雷のトーテム像/Tunder Tortem》
2《暗殺/Assassinate》
《拷問台/The Rack》
《炎の鞭/Fire Whip》

9《沼/Swamp》
6《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

結果は2―2。
阿呆なプレイングを連発して負けたりしましたが、卑屈な騎士、走り回る大怪物、悲哀の化身のrk postチームが大活躍したのでそれだけで満足。特に卑屈な騎士は格好良かった。《鋸刃の矢/Serrated Arrows》置かれて手札で悶絶してたけど(笑)
他にはアムローの偵察兵からリクルートされて出てくるアムローの求道者や、機械仕掛けのハイドラとかが強かった。炎の鞭が付いた機械仕掛けのハイドラとかもう何が何だか。
《緑探し/Greenseeker》があちこちで活躍してた。《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》といい、《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》といい、今回もRebecca Guayはいい仕事してます。

Fat Pack

2006年10月7日 MTG
タイムスパイラルのファットパックが届いた。ヒャッホーイ!

セットの中身:

Time Spiral6パック
基本土地40枚(各8枚)
小説版Time Spairal
プレイヤーガイド(カードリスト)
20面ダイス
表面に特別イラスト(?)が書いてあるカードBox2つ

プレイヤーガイドは英語でですが全カードの写真が載っててとても便利。コールドスナップから封入されている20面ダイスもいい感じ。
カードBoxは構造上、カードを縦に入れるとカードが潰れてしまうので観賞用としてしか役に立たないのが残念。

いつもはパックは剥かずドラフト用とかに節約するのだけれども、今回は正に異例の事態なので全部剥いてみた。

レア:

《天使の嗜み/Angel’s Grace》
《クロノサヴァント/Chronosavant》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
《死せる生/Living End》
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》

タイムシフト:

《名誉の道行き/Honorable Passage》
《リバイアサン/Leviathan》
《アンデッドの戦長/Undead Warchief》
《ゴブリンの雪だるま/Goblin Snowman》
《部族の炎/Tribal Flames》
《拷問台/The Rack》

ねんがんの《拷問台/The Rack》を手に入れたぞ!
なんとかレポートを書き終えたので、月曜に予定しているドラフト用のBoxを買いにちょっくらファイアーボールへ。まだ入荷してないかな、と思いましたがありました。英語版だからしんどくなりそうだな・・・
ポイントが溜まったのでタイムスパイラルを1パックひいてみることに。貰うのは普段あまり買わない日本語版で。
タイムスパイラルの記念すべき1パック目!なになに・・・

レア:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》

お前(ら)はお呼びじゃないんだ。
ストーリーに関係がありそうなのでコレクションということで。

タイムシフト:《不安定性突然変異/Unstable Mutation》

5thまでのカードを持っていない自分にとってはまぁまぁの当たりと言った所でしょうか。にしても強いな・・・

食事中にヤングスーパーマンの第3シーズンDVDを起動。DVDを起動するとオープニングテーマが流れてきて、メニューが表示されるまでそのシーズンの名場面(?)がほんの何秒間の間ずつ流れるのですが・・・

何だあのロマサガ1に出てくるミニオンの実写版みたいなやつは!?

他にはクロエがラナ(ヒロイン)をぶん殴ってるシーンとか。ラナって第2シーズンの途中で特訓(?)して、強くなったんじゃなかったっけ?(笑)とにかく第3シーズンに期待。
Amazon.comからSmallvilleの3rdシーズンのDVDボックスが届く。
早ェ!!何故か送料込みでもAmazon.co.jpより遥かに安かった。
果たしてクロエの行方は・・・?

こんな時にレポートが出たので早速潰しにかかっている状況。
連休はタイムスパイラルのシールド戦やドラフトをやる予定なんで。注文してたFat Packも多分週末に届くんじゃないかな。Fat Packはディセンジョンの時に買わなかったのを後悔したので、これからは毎回買うぞ!小説やハンドブック買う手間も省けるしお得。(現在、積読が物凄い速さでスタックに積まれて(ry
Mishra, Artificer Prodigy / 工匠の神童、ミシュラ 
(1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・工匠(Artificer) Time Spiral,レア
あなたがアーティファクト呪文をプレイするたび、あなたは自分の墓地、手札、ライブラリーからその呪文と同じ名前のカードを1枚探し、それを場に出す。あなたがこの方法で自分のライブラリーからカードを探した場合、それを切り直す。
4/4

ライブラリーからだけでなく墓地、手札からも場に出していいってのが凄い。構築で使われるかどうかは微妙だけど、面白いカードではある。
更にそのフレイバーテキストがイカす。

時間の中を漂うことで、才能ある若者の心に邪悪なひらめきが生まれた。

Time Spiralのストーリーは果たしてどうなるんだろうか。

Jaya Ballard, Task Mage/特務魔導師ヤヤ・バラード
(1)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー・人間(Human)・スペルシェイパー(Spellshaper)
Time Spiral,レア
(赤),(T),カードを1枚捨てる:青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する 。
(1)(赤),(T),カードを1枚捨てる:〜はクリーチャーかプレイヤー1体を対象とし、3点ダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーは再生できない
(5)(赤)(赤),(T),カードを1枚捨てる:〜は各クリーチャーと各プレイヤーに6点ダメージを与える。

マスクスブロックにいた殆どのSpellshaperの存在を否定してるカード。こいつが生きてる限り何度も火葬が飛んでくるってだけでヤバいのに、 紅蓮破もどきやらインフェルノによるクリーチャーリセットやら本当に意味不明です。今後出てくるマッドネス持ちカード次第で更に鬼に。ラクドス教団内では彼女とリゾルダ様、ぼろ娘の3マナ圏&ヒロイン争いが問題になっています。

Ragamuffyn

2006年9月5日 MTG
ヤバイ。ロマサガ(PS2のリメイク版)を近いうちに始めようと思っていたら、何故かロマサガ2(SFC版)が無償にやりたくなってきた・・・

久々にカード整理をしているとディセンジョンのRakdos Bloodsportデッキがあったので中を見てみると、見慣れないカードが沢山。
ディセンジョンは忙しい時期ということもあって、構築済み(Rakdos Bloodsportデッキ1個)とシングルカードを少し購入して以降は放置気味だったからなぁ・・・

そこで1枚のカードが目に止まる。

Ragamuffyn / ぼろ娘 (2)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・クレリック(Cleric) Dissension,アンコモン
暴勇 ― (T),クリーチャー1体か土地1つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。この能力は、あなたの手札にカードが無い場合にしかプレイできない。
2/2
Illus.rk post (51/180)

自分の好きなrk postの怪しさ満載のイラスト。そして想像力をかきたてられるようなフレーバーテキスト。

縫い目を切って、彼女に鍋の中身をひとすすりさせてやる。それから縫い直せば、また混ぜ続けてくれる。

で、肝心の能力はというと・・・
暴勇状態になるとタップで《底ざらい/Dredge(INV)》が撃てるだけ。イラストとフレイバーテキストの雰囲気が冴える素敵なカードなんだけど、どう頭を捻ってもこいつを使うのは無理だよねー(当たり前だ

8月も終わり・・・

2006年8月31日 MTG
オーロクス暴走/Aurochs Stampedeデッキ(日本語版)を買ってみた。
メルカディアン・マスクスでの変なイラストしか知らなかったので、アライアンス版《命取りの昆虫/Deadly Insect》のかわいいイラストに感動。レアは《冬眠の終わり/Hibernation’s End》と《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》。

コールドスナップを8パック剥いた中身を晒してみる。

《陸軍元帥/Field Marshal》×2
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
《タマノーア/Tamanoa》×2
《ファイレクシアの魂喰らい/Phyrexian Soulgorger》
《占術の岩床/Scrying Sheets》

《占術の岩床/Scrying Sheets》は嬉しいがなんだこりゃ・・・
それでも、可能性を感じさせる不思議カード満載のコールドスナップが好きだ。
先週の水曜あたりにコールドスナップを3パック開けたら氷落としが2枚当たったのでこれを中心にデッキを組んでみる事に。(ちなみに自分が開けたパックは友人とやるドラフトの為に用意していたものだった(汗)そして運良く昨日、注文していたカードが届いたので今日の大会に出ることにした。自分にとっては久々の、そして帰国後初の大会。デッキエントリーシートを書いてて気付いたのだが、なんとサイドボードが14枚しかない。仕方なく直前に配られた沼foilをサイドにぶち込む(おい

Icefallデッキ

クリーチャー(13)
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
3《猛烈に食うもの/Magnivore》
2《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》

呪文(22)
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
4《石の雨/Stone Rain》
4《氷落とし/Icefall》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
4《燎原の火/Wildfire》

土地(25)
3《流砂/Quicksand》
4《高地の森林/Highland Weald》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
7《山/Mountain》
7《森/Forest》

サイドボード(15)
1《猛烈に食うもの/Magnivore》
1《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《帰化/Naturalize》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics》
1《沼/Swamp》

1回戦:クロックパーミ(?) ○×× Orz

「女人像パワー」
序盤、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》を立てているのに《粘体マンタ/Plaxmanta》を素通りさせてしまうヘタレっぷり。一瞬俺にはヤツが飛行に見えたんだ。マジで。その後サイヤ猿が出てくるが、立て続けに引いた《木彫りの女人像/Carven Caryatid》×2が硬過ぎて相手攻撃できず。いつもは黒を使っている俺を恐怖のどん底に陥れる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も今日はおだやかだ。その後、フェニックスで氷落としを回すが試合がグダグダになって、相手投了。

「詩神の器の恐怖」
「(なになに、サイドボードを十数枚変更するらしいな・・・。十数枚!?アグレッシブ・サイドボーディングかッ!?)」
先が全く読めない展開。おそらくクリーチャーを引っ込めたはずなので紅蓮地獄を追加のマグニボアとフェニックスに変更。
ゲーム開始後、こちらがモタモタしていると詩神の器がプレイされる。

Muse Vessel / 詩神の器 (4)
アーティファクト Dissension,レア
(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札にあるカードを1枚、ゲームから取り除く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。
(1):詩神の器によってゲームから取り除かれたカードを1枚選ぶ。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
Illus.Christopher Rush (163/180)

Christopher Rushの渋いイラストが目印のディセンジョン発祥の器。この辺から負けムードが漂いだす。このデッキはハンデスには滅法弱いのだ。しかもこの器、ハンデスより書いてある事がエグい。
とりあえず相手がこの器の能力を起動した時の俺の気持ちにもなって欲しい。
俺の手札:
《森/Forest》・・・「(ランデスが相手に土地を渡すだと!?」
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》・・・「(こいつを渡したら、そのままこいつが俺を殴り殺しちまうんじゃねぇのか!?)」
《氷落とし/Icefall》・・・「(これで詩神の器を割れば・・・)」
《燎原の火/Wildfire》・・・「(相手の土地は十分並んでいるが、こいつが通れば・・・)」
《猛烈に食うもの/Magnivore》・・・「(代わりのマグニボアなら他にもいる。こいつが膨れ上がる前に・・・よし。ここは・・・)」

結局差し戻しなどでテンポ稼がれて森以外全部パクられてしまった(オイ。で、なんとか詩神の器を割るも次なる刺客、《石臼/Millstone》がその闘争心を剥き出しにしながら表れる。そして手札の少ない俺に駄目押しの《心の傷跡/Traumatize》が。トラウマ(※1)が蘇ってきてアップキープにフェニックスを回収し忘れる。ヘタレ過ぎ。
山から転がってくる石臼に俺が気を取られているうちにどんどん火力が飛んできてあえなく死亡。3回戦も火力が物凄い勢いで飛んできて死亡。「Char、Char、Char。」の時といい俺は焼き殺されることが本当に多いな。赤の呪文や能力の対象になると死んじゃう、みたいな(汗)。それはともかく1回戦はとても面白い試合だった。試合だけでなく構築能力の面でも歴然とした差を感じた。完敗です。

2回戦:WRG怪獣グッドスタッフ(名前が分からなくてすいません(汗)  ○○

1本目。またまたモタモタしていると(今日は本当にマリガンの多い日だったOrz)北の樹の木霊降臨。俺も負けてられないとばかりに《紅蓮地獄/Pyroclasm》×2から土地破壊の猛攻に繋げ、ワイルドファイア。10/10マグニボア。
2本目。《炎まといの天使/Firemane Angel》が出て来て(そこまで土地が並んでたのかよ)俺を二発殴るもワイルドファイアに巻き込んで、相手の土地が4つ並んだ後、強引にもう1回ワイルドファイア。「フィニッシャー来いやぁぁ!!!」とマグニボアをトップデッキして勝利。土地25枚(+8枚の土地サーチ呪文)入れてもしょっちゅう事故ってるのに、たまにはこういうこともあるのね。

3回戦:魅力的な執政官デッキ(?) ○×(時間切れにより引き分け)

一本目は危なげな手札でスタートしつつもなんとか勝利。
二本目。悪夢の虚空で時間を稼がれて《魅力的な執政官/Blazing Archon》がゾンビ化してヤッホーイ!(タフネス5以上は倒せません。
三本目。相手の沼とマナアーティファクトを壊しまくるが二本目と同じようなパターンで《魅力的な執政官/Blazing Archon》降臨。フェニックスで時間を稼いでいたら途中で時間切れに。このまま続いてたら俺がライブラリーアウトで負けてたかな。恐ろしや《魅力的な執政官/Blazing Archon》。

結論:《氷落とし/Icefall》は強かった。コールドスナップ最強コモンなのでは?でも俺の引きとデッキ構成、そしてプレイングがそれ以上にショボすぎた(汗

※1:スタンダードがMM−INの時代。まだ地元の大会にわんさか人が押し寄せてた頃の話。メタの中心はファイアーズ、リベリオン、ネザーゴーあたりだった。当時中学生だった自分はVoidのようなデッキを作って大会に参加して、運が良かったのか2連勝して、強そうな方と当たった。運が悪いことにその方が使ったデッキがミルストーリーで、《物語の円/Story Circle》を張られた後ひたすら《石臼/Millstone》で削り殺された経験があって、そのせいで《石臼/Millstone》が未だにトラウマだとか何とか。

久々に・・・

2006年8月25日 MTG
このブログ久々の更新。

最近は『SMALLBILLE(邦題『ヤングスーパーマン』。第1シーズンがNHK教育で放送されていた。)』の第2シーズンのDVDを見るのが楽しみ。クロエは可愛いが、毎回クラーク(スーパーマン)に放置されまくるのもまたクロエの魅力(意味不明。

このブログはMTG熱が上がってくると更新される仕様なので、皆さんどうか暖かい目で見守ってやって下さい。
・・・といっても正直MTGは辞めて、これからのMTGは洋書でストーリーを読む程度にとどめようかなとしばらく思っていました(洋書を読むといっても俺はヘタレなんで辞書を引きまくらないと読めませんが(汗。しかしストーリー、世界背景について知ろうとするにつれてMTGがやりたくなるんですよね。本当にうまいシステムになってやがる。

先日コールドスナップのパックを3パック開けた(今更。

レア
《タマノーア/Tamanoa》・・・ミラディン後に復帰した俺の中では、《空を飲み込むもの/Sky Swallower》といい、《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor》といい、rk post氏のイメージが「変なカードのイラストを手がける絵師」の方に傾いていってる気がする・・・。
だがそれがいい。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》・・・また変なレジェンドが・・・
《炎の編み込み/Braid of Fire》・・・怪しいエンチャント発見。熊野の弾にでも使うか?

アンコモン
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》×2・・・強ェ!空飛ぶゾンビ騎士が空から俺を迎えに来てくれた!早速デッキを組まねば。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》(FOIL)・・・なんだこのイラストは(笑)

コモン
《氷落とし/Icefall》×2・・・久々に強力な土地破壊が来たのでは?
今更だが、友人のT氏と一緒にディセンジョンのカードについて語った。
T氏は《粘体マンタ/Plaxmanta》、《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》、《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》、《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》等の不思議クリーチャー満載のシミック団に興味を持ったようだ。

いちいち全てのカードを見るのが面倒なので、シングルカードショップに目を通しながらカードリストを見た。

感想
・え?え?《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》って強いの?ドラゴンだから高いのか?
・ショックランドは言うまでもなく、俺が《悪魔火/Demonfire》を使う日はいつになるのか?
・《呪文嵌め/Spell Snare》が(多分)アツい。
・超好戦的ゾンビ、《墓所の勇者/Crypt Champion》のこれからの活躍に期待。デッキ組もうかな。

久々の更新

2006年5月7日 MTG
ディセンジョンがいつの間にか発売されとる!?
てなわけでかなりイッてるイラストが魅力的なリゾルダ様の入ってる「ラクドス流血」デッキを買いにカードショップへ。

リゾルダ様が人気なのか赤黒が人気なのか知らんが、1箱しか売ってなかった・・・

ディセンジョン(と「ラクドス流血」デッキ)に初めて触れてみての感想
・構築済みの箱が格好いい。
・アンコモン枠を激しく圧迫する《ドレカヴァク/Drekavac》と《ぼろ娘/Ragamuffyn》、《にじり寄る影/Slithering Shade》。
・口からビームのようなものを出している《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》。
・そもそも英語名のBloodsportって何だよw

ジーニアス英和辞典によると、「血を流すスポーツ《闘牛・狩猟など》」のことらしい。
実戦経験が足りないせいかイゼット・トロンの強さがさっぱり分からない。《差し戻し/Remand》や《撤廃/Repeal》でテンポを稼ぎつつドローしてトロンを揃えて《猛火/Blaze》するデッキなのか?
で、トロンが揃わなくても《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》やら《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》やらで相手を倒すと。《燎原の火/Wildfire》を入れてるタイプもあるのかな。
次の大会あたりで、ごっつい猛火(X=10〜)をブンブン飛ばす猛者の登場に期待。

ディセンジョン新カードが。

Lyzolda, the Blood Witch
1BR
Legandary Creature -- Human Cleric
Rare
2, Sacrifice a creature : Lyzolda, the Blood Witch deals 2 damage to
target creature or player if the sacrificed creature was red. Draw a card if the sacrificed creature was black.
3/1

やっぱ赤黒はこのくらいはじけてないと駄目だよね。
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》サクって1ドロー。
《ネクラタル/Nekrataal》サクって1ドロー。うっひょー!

Hussar of the Court 2U
Creature - Vedalken Knight U
Vigiliance
When Hussar of the Court comes into play, look at the top 3 cards of your library. Put one of them into your hand and the rest on the bottom of your library.
When Hussar of the Court comes into play, sacrifice it unless you paid W to play it.
1/3

Azorius Guildmage (W/U)(W/U)
Creature - Vedalken Wizard U
2W: Tap target creature.
2U: Counter target activated ability.
2/2

アゾリウスからは、ゲームをダラダラと長引かせてくれそうなギルドメイジが登場。変成を打ち消された日には・・・

’Dissolving’ Ooze GUU
Instant R
Counter target spell or activated ability.

場所によってはactivated abilityの部分がtriggered abilityになってたり、Counter target spell or activated or triggered abilityになってたりするようだ。どちらにせよこのカードがヤバいことには変わりはないみたいだけど。

BS2で22:00から「名探偵モンク3」が開始。
やっぱモンクは面白いね。
ゲストキャラのおっさんが土を口に入れた時に、モンクが悲鳴を上げた場面に爆笑。
ナタリーもいい感じでヒロイン(?)してた。

プラハの春も謎の男が登場したあたりから面白くなってきた。

ヤッホー!やったろじゃないか!

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