8月も終わり・・・

2006年8月31日 MTG
オーロクス暴走/Aurochs Stampedeデッキ(日本語版)を買ってみた。
メルカディアン・マスクスでの変なイラストしか知らなかったので、アライアンス版《命取りの昆虫/Deadly Insect》のかわいいイラストに感動。レアは《冬眠の終わり/Hibernation’s End》と《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》。

コールドスナップを8パック剥いた中身を晒してみる。

《陸軍元帥/Field Marshal》×2
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
《タマノーア/Tamanoa》×2
《ファイレクシアの魂喰らい/Phyrexian Soulgorger》
《占術の岩床/Scrying Sheets》

《占術の岩床/Scrying Sheets》は嬉しいがなんだこりゃ・・・
それでも、可能性を感じさせる不思議カード満載のコールドスナップが好きだ。

最近のこと

2006年8月29日 日常
・飯の時間にちょくちょく見ている「SMALLVILLE」第2シーズンを半分(11話)見終わる。英語字幕出してるけど理解してない部分が多いです。でも日本語版は恐ろしいほど高いんだもん。貧乏人には到底買えません(汗
・細々と連載されているWeb漫画の「スターライトマナバーン」が面白過ぎる。「渡りデッキ」て何だよw
今更ながら自分が注目しているコールドスナップのカードを挙げてみる。


《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》・・・相手のクリーチャーもパクれるのは大きいかと。タイムスパイラルで強いフィニッシャーが出て結局使われないとかは無しの方向性で(笑


《ルーンのほつれ/Rune Snag》、《徴用/Commandeer》・・・説明不要ッ!!
《危険な研究/Perilous Research》・・・クロックパーミ系に入れてみたら面白そうだ。もうすぐドロー忍者も落ちるしね。


《無残な収穫/Grim Harvest》・・・これでリゾルダ様あたりを回してみるとか。
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》・・・マナを注げば空を飛ぶゾンビ騎士。《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》といい、優秀なゾンビが揃ってきた。
《死の印/Deathmark》・・・《ネクラタル/Nekrataal》が駆けつけるのが間に合わず何度も撲殺されたことのある俺にとっては嬉しいカード。1マナだからいやらしいマナクリーチャーも殺せるぞ!
《魂の撃ち込み/Soul Spike》・・・ついに出たインスタントドレインピッチ。早速これを使ったデッキを検討中。


《氷落とし/Icefall》・・・土地をアーティファクトを破壊しまくる謎のコモン。《破砕/Demolish(9ED)》の立場が・・・


《オーランのバイパー/Ohran Viper》・・・ヒッピーほどではないが出されると嫌なクリーチャー。

アーティファクト
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》・・・久々の高性能ロボ到来。コントロール使いにとっては今回は収穫が多いね。

土地
《占術の岩床/Scrying Sheets》・・・不確定ドローとはいえ起動コストが軽すぎる気が・・・。氷雪でない場合は公開しなくていいのはズルいよね・・・(´・ω・‘)
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》・・・Rob Alexanderのイラストがとても綺麗。沢山集めて使おう!
先週の水曜あたりにコールドスナップを3パック開けたら氷落としが2枚当たったのでこれを中心にデッキを組んでみる事に。(ちなみに自分が開けたパックは友人とやるドラフトの為に用意していたものだった(汗)そして運良く昨日、注文していたカードが届いたので今日の大会に出ることにした。自分にとっては久々の、そして帰国後初の大会。デッキエントリーシートを書いてて気付いたのだが、なんとサイドボードが14枚しかない。仕方なく直前に配られた沼foilをサイドにぶち込む(おい

Icefallデッキ

クリーチャー(13)
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
3《猛烈に食うもの/Magnivore》
2《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》

呪文(22)
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
4《石の雨/Stone Rain》
4《氷落とし/Icefall》
3《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
4《燎原の火/Wildfire》

土地(25)
3《流砂/Quicksand》
4《高地の森林/Highland Weald》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
7《山/Mountain》
7《森/Forest》

サイドボード(15)
1《猛烈に食うもの/Magnivore》
1《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
4《帰化/Naturalize》
3《血染めの月/Blood Moon》
4《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics》
1《沼/Swamp》

1回戦:クロックパーミ(?) ○×× Orz

「女人像パワー」
序盤、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》を立てているのに《粘体マンタ/Plaxmanta》を素通りさせてしまうヘタレっぷり。一瞬俺にはヤツが飛行に見えたんだ。マジで。その後サイヤ猿が出てくるが、立て続けに引いた《木彫りの女人像/Carven Caryatid》×2が硬過ぎて相手攻撃できず。いつもは黒を使っている俺を恐怖のどん底に陥れる《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も今日はおだやかだ。その後、フェニックスで氷落としを回すが試合がグダグダになって、相手投了。

「詩神の器の恐怖」
「(なになに、サイドボードを十数枚変更するらしいな・・・。十数枚!?アグレッシブ・サイドボーディングかッ!?)」
先が全く読めない展開。おそらくクリーチャーを引っ込めたはずなので紅蓮地獄を追加のマグニボアとフェニックスに変更。
ゲーム開始後、こちらがモタモタしていると詩神の器がプレイされる。

Muse Vessel / 詩神の器 (4)
アーティファクト Dissension,レア
(3),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札にあるカードを1枚、ゲームから取り除く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。
(1):詩神の器によってゲームから取り除かれたカードを1枚選ぶ。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
Illus.Christopher Rush (163/180)

Christopher Rushの渋いイラストが目印のディセンジョン発祥の器。この辺から負けムードが漂いだす。このデッキはハンデスには滅法弱いのだ。しかもこの器、ハンデスより書いてある事がエグい。
とりあえず相手がこの器の能力を起動した時の俺の気持ちにもなって欲しい。
俺の手札:
《森/Forest》・・・「(ランデスが相手に土地を渡すだと!?」
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》・・・「(こいつを渡したら、そのままこいつが俺を殴り殺しちまうんじゃねぇのか!?)」
《氷落とし/Icefall》・・・「(これで詩神の器を割れば・・・)」
《燎原の火/Wildfire》・・・「(相手の土地は十分並んでいるが、こいつが通れば・・・)」
《猛烈に食うもの/Magnivore》・・・「(代わりのマグニボアなら他にもいる。こいつが膨れ上がる前に・・・よし。ここは・・・)」

結局差し戻しなどでテンポ稼がれて森以外全部パクられてしまった(オイ。で、なんとか詩神の器を割るも次なる刺客、《石臼/Millstone》がその闘争心を剥き出しにしながら表れる。そして手札の少ない俺に駄目押しの《心の傷跡/Traumatize》が。トラウマ(※1)が蘇ってきてアップキープにフェニックスを回収し忘れる。ヘタレ過ぎ。
山から転がってくる石臼に俺が気を取られているうちにどんどん火力が飛んできてあえなく死亡。3回戦も火力が物凄い勢いで飛んできて死亡。「Char、Char、Char。」の時といい俺は焼き殺されることが本当に多いな。赤の呪文や能力の対象になると死んじゃう、みたいな(汗)。それはともかく1回戦はとても面白い試合だった。試合だけでなく構築能力の面でも歴然とした差を感じた。完敗です。

2回戦:WRG怪獣グッドスタッフ(名前が分からなくてすいません(汗)  ○○

1本目。またまたモタモタしていると(今日は本当にマリガンの多い日だったOrz)北の樹の木霊降臨。俺も負けてられないとばかりに《紅蓮地獄/Pyroclasm》×2から土地破壊の猛攻に繋げ、ワイルドファイア。10/10マグニボア。
2本目。《炎まといの天使/Firemane Angel》が出て来て(そこまで土地が並んでたのかよ)俺を二発殴るもワイルドファイアに巻き込んで、相手の土地が4つ並んだ後、強引にもう1回ワイルドファイア。「フィニッシャー来いやぁぁ!!!」とマグニボアをトップデッキして勝利。土地25枚(+8枚の土地サーチ呪文)入れてもしょっちゅう事故ってるのに、たまにはこういうこともあるのね。

3回戦:魅力的な執政官デッキ(?) ○×(時間切れにより引き分け)

一本目は危なげな手札でスタートしつつもなんとか勝利。
二本目。悪夢の虚空で時間を稼がれて《魅力的な執政官/Blazing Archon》がゾンビ化してヤッホーイ!(タフネス5以上は倒せません。
三本目。相手の沼とマナアーティファクトを壊しまくるが二本目と同じようなパターンで《魅力的な執政官/Blazing Archon》降臨。フェニックスで時間を稼いでいたら途中で時間切れに。このまま続いてたら俺がライブラリーアウトで負けてたかな。恐ろしや《魅力的な執政官/Blazing Archon》。

結論:《氷落とし/Icefall》は強かった。コールドスナップ最強コモンなのでは?でも俺の引きとデッキ構成、そしてプレイングがそれ以上にショボすぎた(汗

※1:スタンダードがMM−INの時代。まだ地元の大会にわんさか人が押し寄せてた頃の話。メタの中心はファイアーズ、リベリオン、ネザーゴーあたりだった。当時中学生だった自分はVoidのようなデッキを作って大会に参加して、運が良かったのか2連勝して、強そうな方と当たった。運が悪いことにその方が使ったデッキがミルストーリーで、《物語の円/Story Circle》を張られた後ひたすら《石臼/Millstone》で削り殺された経験があって、そのせいで《石臼/Millstone》が未だにトラウマだとか何とか。

久々に・・・

2006年8月25日 MTG
このブログ久々の更新。

最近は『SMALLBILLE(邦題『ヤングスーパーマン』。第1シーズンがNHK教育で放送されていた。)』の第2シーズンのDVDを見るのが楽しみ。クロエは可愛いが、毎回クラーク(スーパーマン)に放置されまくるのもまたクロエの魅力(意味不明。

このブログはMTG熱が上がってくると更新される仕様なので、皆さんどうか暖かい目で見守ってやって下さい。
・・・といっても正直MTGは辞めて、これからのMTGは洋書でストーリーを読む程度にとどめようかなとしばらく思っていました(洋書を読むといっても俺はヘタレなんで辞書を引きまくらないと読めませんが(汗。しかしストーリー、世界背景について知ろうとするにつれてMTGがやりたくなるんですよね。本当にうまいシステムになってやがる。

先日コールドスナップのパックを3パック開けた(今更。

レア
《タマノーア/Tamanoa》・・・ミラディン後に復帰した俺の中では、《空を飲み込むもの/Sky Swallower》といい、《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor》といい、rk post氏のイメージが「変なカードのイラストを手がける絵師」の方に傾いていってる気がする・・・。
だがそれがいい。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》・・・また変なレジェンドが・・・
《炎の編み込み/Braid of Fire》・・・怪しいエンチャント発見。熊野の弾にでも使うか?

アンコモン
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》×2・・・強ェ!空飛ぶゾンビ騎士が空から俺を迎えに来てくれた!早速デッキを組まねば。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》(FOIL)・・・なんだこのイラストは(笑)

コモン
《氷落とし/Icefall》×2・・・久々に強力な土地破壊が来たのでは?
※例の如く日記のタイトルは内容と関係ありません。時間を無駄にしないように。

〜これまでのあらすじ〜
・とりあえず課題を処理したが、再び大量の課題がスタックに
・ろくに勉強も出来ないままTOEICが終了
・パソコンの画面の調子がすこぶる悪い。この辺が潮時か。

5/28の大会に出ていた方のデッキレシピを見て感動。
俺も何か作りたいな。10月にはお別れだしこの辺で神河キャンペーンをしたいところ。

暑い!

2006年6月2日 日常
家のパソコンの都合上iPodが使えんのでここに来てMDプレイヤーを購入。

MDプレイヤーを購入。

(俺は何年くらい時代に遅れているんだ?)

・・・とにかく、生まれてから一度もビデオ屋から音楽CDをレンタルしたことがない者にとっては、少なからず心がときめくものである。
5月28日(日)に地元の大会に参加。大会レポートはまとまった時間
ができたら書きたいと思ってます。結果は1勝3敗orz
次回はもうちょっと練ったデッキで出たいです(汗

最近、世の中の出来事に物凄く疎くなっている気がする。
サッカーとか映画とか気になることは沢山あるけど、課題がストームの如く次々とスタックに積まれてて身動きが取れない。
働かずに勉強だけに集中できたらいいのになぁ、とか思ってる俺は考えが甘いのだろうか。
放課後まじっく倶楽部でメタゲームの考察が公開されてた。
イゼットトロンに緑足して《大竜巻/Savage Twister》と《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》?おっかねぇ・・・おらおっかねぇだ・・・
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》、《アウグスティン四世大判事》・・・ディセンジョン強いね。
なんか環境に置いていかれてるような気が。

最近の楽しみ

2006年5月23日 日常
寝る前にハリーポッターを少しずつ読むのが最近の楽しみ。
現在4巻再読中。さっさと5巻を読みたい。

妹の誕生日まであと1ヶ月くらいか。
さて何を買おうか。
「SAMURAI7」(NHK教育土曜0:30〜)が面白すぎる。

デッキが未だに完成していないが、28日(日)の某店主催の大会には出る予定。
今更だが、友人のT氏と一緒にディセンジョンのカードについて語った。
T氏は《粘体マンタ/Plaxmanta》、《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》、《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》、《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》等の不思議クリーチャー満載のシミック団に興味を持ったようだ。

いちいち全てのカードを見るのが面倒なので、シングルカードショップに目を通しながらカードリストを見た。

感想
・え?え?《ラクドスの地獄ドラゴン/Rakdos Pit Dragon》って強いの?ドラゴンだから高いのか?
・ショックランドは言うまでもなく、俺が《悪魔火/Demonfire》を使う日はいつになるのか?
・《呪文嵌め/Spell Snare》が(多分)アツい。
・超好戦的ゾンビ、《墓所の勇者/Crypt Champion》のこれからの活躍に期待。デッキ組もうかな。

久々の更新

2006年5月7日 MTG
ディセンジョンがいつの間にか発売されとる!?
てなわけでかなりイッてるイラストが魅力的なリゾルダ様の入ってる「ラクドス流血」デッキを買いにカードショップへ。

リゾルダ様が人気なのか赤黒が人気なのか知らんが、1箱しか売ってなかった・・・

ディセンジョン(と「ラクドス流血」デッキ)に初めて触れてみての感想
・構築済みの箱が格好いい。
・アンコモン枠を激しく圧迫する《ドレカヴァク/Drekavac》と《ぼろ娘/Ragamuffyn》、《にじり寄る影/Slithering Shade》。
・口からビームのようなものを出している《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》。
・そもそも英語名のBloodsportって何だよw

ジーニアス英和辞典によると、「血を流すスポーツ《闘牛・狩猟など》」のことらしい。
とりあえず注文していたシングルカードが届いたんで《死を食うもの/Mortivore》デッキを作って一人で回してみた。

あれ?弱くね?

その後、何事も無かったかのように時間割の作成に移行した。
どうしても不明瞭な部分があったので、M氏に英語でメールを送る。
「さて、返信が来るまでどうしようか。」
とか思いつつダラダラとネットサーフィン開始。
いつの間にかAmazon.co.jpにたどり着く。

Amazonで幻想水滸伝V(通常版)を注文

幻想水滸伝は1,2作目をやったきり手をつけていないが、3,4作目はあまり評判がよくないみたいだ。今年2月に出たこの5作目は、ファンの評価が高いようだが、果たしてどうなのだろうか。

「幻想水滸伝ってなんぞや?」という方のためにちょっとした説明を。
あくまで1,2作目しかやってない者の説明なんで、3〜5作目には当てはまらない項目もあるかも。

108星:幻想水滸伝シリーズには108人の仲間が存在する。
中には宿屋のおばさんとか道具屋のおっさんもいるので、全員が戦闘に参加するわけではない。

戦争イベント:幻想水滸伝では、物語が進むと戦争イベントが発生する。1ではカードバトル形式(?)、2ではシミュレーションRPG形式で戦争イベントを進めていく形に。
俺は初代の、豆粒みたいなドットキャラがギャーギャー言いながら戦う戦争イベントが大好きだ。
2の戦争イベントも、一部は詰め将棋のような戦略性が求められていい感じ。
実戦経験が足りないせいかイゼット・トロンの強さがさっぱり分からない。《差し戻し/Remand》や《撤廃/Repeal》でテンポを稼ぎつつドローしてトロンを揃えて《猛火/Blaze》するデッキなのか?
で、トロンが揃わなくても《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》やら《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》やらで相手を倒すと。《燎原の火/Wildfire》を入れてるタイプもあるのかな。
次の大会あたりで、ごっつい猛火(X=10〜)をブンブン飛ばす猛者の登場に期待。

ディセンジョン新カードが。

Lyzolda, the Blood Witch
1BR
Legandary Creature -- Human Cleric
Rare
2, Sacrifice a creature : Lyzolda, the Blood Witch deals 2 damage to
target creature or player if the sacrificed creature was red. Draw a card if the sacrificed creature was black.
3/1

やっぱ赤黒はこのくらいはじけてないと駄目だよね。
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》サクって1ドロー。
《ネクラタル/Nekrataal》サクって1ドロー。うっひょー!

Hussar of the Court 2U
Creature - Vedalken Knight U
Vigiliance
When Hussar of the Court comes into play, look at the top 3 cards of your library. Put one of them into your hand and the rest on the bottom of your library.
When Hussar of the Court comes into play, sacrifice it unless you paid W to play it.
1/3

Azorius Guildmage (W/U)(W/U)
Creature - Vedalken Wizard U
2W: Tap target creature.
2U: Counter target activated ability.
2/2

アゾリウスからは、ゲームをダラダラと長引かせてくれそうなギルドメイジが登場。変成を打ち消された日には・・・

’Dissolving’ Ooze GUU
Instant R
Counter target spell or activated ability.

場所によってはactivated abilityの部分がtriggered abilityになってたり、Counter target spell or activated or triggered abilityになってたりするようだ。どちらにせよこのカードがヤバいことには変わりはないみたいだけど。

BS2で22:00から「名探偵モンク3」が開始。
やっぱモンクは面白いね。
ゲストキャラのおっさんが土を口に入れた時に、モンクが悲鳴を上げた場面に爆笑。
ナタリーもいい感じでヒロイン(?)してた。

プラハの春も謎の男が登場したあたりから面白くなってきた。

ヤッホー!やったろじゃないか!

骨折り損

2006年4月3日 日常
シングル発送が遅れるっぽいから9日の大会は出れそうもないや・・・

ディセンジョンの新カードがちらほら出ている模様。

青春アドベンチャー(NHK FM22:45〜)では、新作「プラハの春」がいよいよ開始。コーヒー片手にメールを打ちながら聴くような作品ではないようだ。まさかここでドイツ語の知識が試されることになろうとは・・・

昨日は散々張り切ってたが、面接は受けなくてもよかったらしい。
掲示板の説明が紛らわしい書き方だったんで勘違いしちゃったよ。
朝からエウレカセブンを見るつもりだったが、深夜3時くらいに愛犬に叩き起こされた。うちの犬は雷を極端に怖がる。
他の犬はどうなのかな?可哀想だったんでベットに乗せてやると落ち着いて眠ってしまった。何故か俺の部屋のベットが緊急避難所ってことになっているらしい。

肝心のエウレカセブンは・・・
なんか凄かった。最終回に限っては抗体コーラリアンを虐殺したりしてもオーケーらしい(笑)。月(?)に落書き(?)がされていたのは置いといて・・・ノルブとサクヤは既に死亡扱いなのか?
え?「おしまい!」って・・・
どうやら俺の脳では処理できない領域に達したようだ。

Amazonで
アルティメット ヒッツ ロマンシング・サガ -Minstrel Song-
ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-
を予約。

セブンアンドワイで
世界名作劇場 メモリアル音楽館 ロミオの青い空(サントラ)
を購入。

ロマサガはそろそろ買おうと思ってたし、中古でも結構高かったからありがたいね。
ヴァルキリープロファイル2高いって!
ロミオのサントラは長い間廃盤になってた3,4つのサントラをまとめたもの。ザ・スタンドに出てくるロイド風に言うと
「うっひょー!うっひょー!」
ってやつ。

さて、大学の掲示板によると明日、朝っぱらからある講義のための面接があるらしい。この外国人教授の講義は人気があるとは聞いていたが、いちいち面接して選抜するなんてすごい人気だな。しかしその講義は英語学習において訳に立つことは確か(メインは英語学習じゃないんだけどね)だと思う。事前に申込む必要はなかったのか心配だけど、もし面接に参加する資格があったら挑戦してみようと思う。
ようやくザ・スタンド3巻を購入。いちいち表紙が格好いい。
しかし今日はやることが山積みだったり俺のやる気が無かったりして、最初の70ページを読むだけにいたった。

大学の掲示板を見ると、こんな感じの張り紙が目に入った。

急告!

例年の留学生選抜試験は10月〜11月ごろに行われていましたが、
今年は6〜7月の間に行う予定です。

はは・・・急告だってよ。急告。
大学側は素晴らしい変更に乗り切ってくれたわけだ。

サークルにも入らずに働いて、貯金して、海外研修に金をつぎこむ。
あとは就職活動。以上、ティーの大学生活妄想レポートを終わります。
いやぁ、全然笑えないね、本当に。

しかしこの落胆は、K教授の久しぶりの登場によって吹き飛ばされることとなる。夏休みの海外研修はモンタナ行きがほぼ確定したらしい。
といっても厳密に言うと海外研修とは違って、正式名称はインターナショナル・インターンシップ。あっちで働きながら勉強していくわけ。

Blood+の時間帯変更トラップを喰らって録画失敗してしまう。
あーあ・・・

指輪物語・王の帰還(後編)を見る。
サムがパワーアップしすぎ。お姫様強すぎ。
「ザ・スタンド」2巻が絶妙なタイミングで終ってしまったんで、俺はいち早く3巻を読みたかった。しかし家の近くの書店にはなぜか3巻だけ売ってない。ヤッホー!やったろじゃないか!
そんなわけで、いい感じの春服がないか店を回りつつ、家から3キロほど離れたショッピングモールを目指すことに。移動手段はもちろん自転車。俺の最速の移動手段、自転車。
ショッピングモールには、家の近くにある湖のそばを通って行った。
去年はよくこの湖の周りを友人と一緒にサイクリングしたものだが、先日その友人は別の県へ引っ越してしまった。
オーケー。これ以降は俺一人でサイクリング破目になったってわけだ。
だが1人でサイクリングってのも悪くない。

3巻はショッピングモールには無かった。
しかもショッピングモールの近くの服屋が潰れていたので、結局収穫は家の近くのディスカウントストアで買ったバームロール(ブルボン)だけになってしまった・・・。

夜は夜で指輪物語・王の帰還が放送されて(一人で)盛り上がった。
スメアゴルのぶっ飛び具合がいい。
朝っぱらからBS2で巨人の星(劇場版)が放送されていたので貪るように見る。巨人の星(劇場版)は昨日も放送されていた。昨日は開始〜甲子園序盤までの話だったようだ。始めはネタとしてちょこっと見て、途中で病院に行ってしまおうと思っていた。ところがぶっ飛んだキャラ達の織り成す人間ドラマにハマってしまい、俺が巨人の星をまじまじと見ている間に病院は一杯になったとういうわけだ。
「取ったどー!!!取ったどー!!!」の元ネタはこれ?

「ザ・スタンド」の2巻を物凄いスピードで読み進める。
オビには「世 界 崩 壊」と書いてあるが、少なくともアメリカ全土くらいは軽く崩壊している模様。ヤバイ。人とか居ないし。
あまりにのめりこみすぎると、本を読むのを辞めてふと我に返った時に「本当にこの世界には、自分と、数名しか生存していないいないんじゃないか?」といった変な感覚に襲われる。

日記にブックレビュー機能があることを始めて知った。
5巻まで読み終えたらいつか書いてみるか。

Wizards公式でディセンジョンの新カードが。

罪/罰 (3)(白)(黒)/(X)(黒)(緑)

ソーサリー Dissension,レア
いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロールの下で場に出す。

ソーサリー
点数で見たマナ・コストがXである、各アーティファクトと各クリーチャーと各エンチャントを破壊する。

オーケー。これで緑黒使いはカードリストに目を通すたびに《疫病沸かし/Plague Boiler》という、蚊を殺すのにも時間がかかるまがいものの書いてある行は読み飛ばしてよくなるってわけか。

よく見ると黒中心の対抗色の組み合わせになっている事が解かる。
あれ?俺は赤黒/青黒の分割カードが欲しかったんだけど、俺がディセンジョンの分割カードを最大限に発揮できるチャンスはもう無いなんて嘘だよね?そんなの嘘だよね?

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